ちょこの日記

主に乃木坂の備忘録。星野みなみさん。

バカなもんで

 

 

記事の一件で、自分の中で何となく答えが出たので備忘録らしく残しておこうかなと、言語化できてるのかも分からないけどそれでも一応ね。

数日前にキャスをしたら相変わらず鍵で煽ってるであろう亡霊がよってたかって来て吐き気がしたし、まあこのブログも見回りしてるんですかね、知らんけど。現場も推しもなくなってドヤれなくなったからネット警察てダサすぎるのでこれからも続けてください^^

 

blog.nogizaka46.com

 

「記事」についてはリンク貼りません。そして、その記事から3日後に上記のブログで(一応)本人の口からコメントが出ましたと。それを受けて今回の件は本当に色んな意見が出てしまうようなものだとは思うから、僕の意見と正反対の意見があっても否定するつもりはないしそんな意図もないということだけ前置きさせてください。

 

 

 

撮られちゃうんだ。っていうのが率直な感想。全てが器用にできているとも思ってなかったけど10年もやってきてたし、同期でも何回かこういった騒動はあったわけだしその辺はしっかりと(たとえ男がいたとしても)撮られないような身のこなしをしていると思ってたから。流出騒動は絶えなかったし、マホトら辺との繋がりが色んなところで目撃されていたり、仕事が中々ない中で体調崩しまくってたし、、とまあ危ういながらもそこは"プロとして"こなしてくれているんだと信じてた。

アイドルって結構グレーゾーンが多いからこそ、いろんな媒体でのちょっとした行動や言動で見える関係性が大切だったり、接触の機会を自分から増やして少しでもその子のことを知りたいなという興味をそそるものだと思うんだけどそこには見えてない中でも「信頼感」みたいなものがあるからこそだと思うんすよね。これは関係者の方々が仕事を依頼するときにも必要だし、僕たちオタクが推しを贔屓目で見るときにも必要なもので。

僕がみなみちゃんに抱いていた「信頼」は、どんな子にも分け隔てなく接することができる子という信頼と、キャラ的に何も出来なさそうに見られるけどライブのダンスやらじらーでのMCといったキメではしっかりと仕事をするという信頼、そして乃木坂からのちゃんとした卒業を考えているという信頼。この3つ。

 

1つ目の信頼は今回の件で揺らぐことはないし、何なら撮られた写真たちは僕たちがあの子に描いていた偶像そのものだったしでむしろ信頼から確信に近いものになった気がする。ただその一方で僕ら以上に優しさで包んでくれていた同期の子達のことを考えてもこの行動をするのかという疑問もあった。ただ、これに関しては一人の年頃の女の子だし理性だけじゃ語れない部分でもある。そもそも他人だし。この辺は次の仕事に関するところにも繋がってくるのかも知れん。

2つ目の信頼が1番揺らいでしまった気がしている。カフェテリアさんの755でもかなり厳しく言われてしまっていたけどその通りだなと。特に嬉しいことにいまの時期には乃木坂としての仕事でもみなみちゃんの抜擢があって、否が応でもネガティブな報道で名前が出てしまったことは一緒に仕事をしている方々からの印象は良いはずがない。アサヒビールも4S46も11月末までキャンペーンはやっているわけで、そんな中で28th期間に自粛は痛い。時期も立ち位置も規模感も違うから比較はしたくないけど直近で出た金川も2014のまっつんも直接音声での謝罪までして死んだ顔しながらも仕事は続けたんだよね。ミーグリとかサイン会は出るのかもしれないけど、やっぱり対応としては不十分な気もする。そして仕事をサボっていたかに見えてしまったことも逆風をさらに強くしている気が。それも2018年からこれだけみなみちゃんの武器を研磨してくれた唯一レギュラー番組。一応本人のブログの言葉を鵜呑みにするならば本当に体調不良であったと信じる必要がある。でも、もうそれを盲目的に信用することが出来なくなってしまったわけで。ただ、この10年間でサボりながら進んできたあの子だとは思えないし、僕が見てきた7年間だけでもそんなことは一度もなかった。少なくとも表では。そして僕みたいな一ファンがこんな感覚なんだから一緒に仕事をしてきたオリラジの二人やゲストMCで仕事をしてくれていた方々、番組スタッフはもっと信じていたいはず。いやあ、あれだけレギュラー喜んでたし楽しそうにオリラジさんの話してたみなみちゃんがそんなことするわけ...と思ってしまう、やっぱり。

3つ目の信頼は僕の認識が甘かった。92年組の二人の卒コンを見て普段滅多に表で泣かない子が泣いてた。その姿を見て心打たれたオタクは多かっただろうし、僕ももれなくその一人。今年の年明けのミーグリでは白石卒コンの話をして卒業の話も何となくした。そのときのみなみちゃんの口調的に考えてない感じが全くなくて、むしろしっかり考えている人の口調で。まあそりゃあれだけ同期が少なくなったらそう考えざるを得ないんだけども。やっぱりこれは信じてたからなんだけどもその話をした日から、どうやって卒業までを過ごすのかなと前向きに考えてた。写真集2冊目出すのかなとか、卒コンをどんな風にしたいのかなとか、卒業シングルではどのポジションかなとか、最後あんだけ大好きなバナナマンとの3shotではどんなこと話すのかなとか、、、同期の卒業があるたびにみなみちゃんに「僕らには見せなくて良いから残りの大切な時間を目一杯楽しんでね」と伝えてました。近くで綺麗な最後の旅立ちを見てきたからこそ自分もその立場になったときに同期や後輩やファンに1番綺麗に送られて欲しかった。頑張ったねって、お疲れ様って。もうそれは出来なくなっちゃったね。

 

 

 

悔しくて堪らない。たかがこの一件でみなみちゃんのことを嫌いになれるはずがない。今までの10年間が水の泡になるとも思えない。思いたくないけど、されどこの一件なんだよ。やっぱり世間の風当たりは強い。後輩を推してるファンの人はそりゃ「なんでサボってる奴が選抜で、うちのがアンダーなんだ」「後輩がこれだけいる中で男がいても続けられる前例ができた」こう思われても仕方がない。何も言い返すことが出来ない。守ってあげたいけど、言い返せない。何を言っても世間的に信用がなくなってしまった以上僕のような擁護派は相手にされない。だから、みなみちゃん。あなたが動くしかもう手立てはないんだよ。逃げるなら逃げても良い。1番楽な道だとは思う。ただ、本当に迷惑をかけたと、本当に自覚が足りないと思ったんなら、しっかり表に出ていろんな声を真摯に受け止めるべきだとは思う。ご時世的にはミーグリになるのかな。裏に今野や菊池がいて、説教厨や暴言厨がいたら守ってもらってもいい。でもみなみちゃんが知ってるような暖かい貴方のファンの言葉は受け止めるべきだと思う。そうやって地道に前に進んでいくしかないと思うよ。もうこの際、こいつら馬鹿だな〜!くらいに思っても良い。だってそんなに好きにさせたのは貴方なんだからそれくらい受け止めなさいって話だよ。それが貴方が綴った"プロとしての自覚"ってやつです。

 

 

 

 

 

とりあえず28thのミーグリに関しては数枚を10/9に投げました。まあ応募後に中止の連絡があるかもわかりませんし、普通に開催されるかも知れませんがあくまで僕の考えた選択ですのでね。投げるもよし、様子見もよし、離れるのもよしだと思います。ただ7年もお世話になった以上こんなことで離れられるはずがないんですよね。どんな形であれ最後まで見届けることを覚悟しました。まあこれまで以上に茨の道とはなりますが、同じような覚悟を決めたみなみちゃんオタクの方、死なない程度に頑張りましょう。

オタクなんかより彼氏の方が良いわ!とか思ってるかも知れませんが、ここまで好きにさせたのは貴方ですから。最後まで付き合いますし付き合ってもらいますから。

今回のミーグリに投げるのもバカ、様子見もバカ、サイン会に投げるのもバカ、隠れて誹謗中傷もバカ、寒すぎるネタを吐いてるのもバカ、今後も懲りずに推してるのもバカなんです。推しメン良いですか、このバカ共の対応を貴方の脆くなってしまったプロ意識とやらで魅せてくださいよ。めちゃめちゃ応援してます。期待してます。待ってます。