ちょこの日記

主に乃木坂の備忘録。星野みなみさん。

乃木坂46 しあわせの保護色 オンラインサイン会レポ(2022/2/6)

 

こんにちは。

 

 

2/6の星野みなみちゃんの誕生日に、2020年発売の麻衣ちゃん卒業シングル「しあわせの保護色」のスペイベの振替が有りました。今回はその備忘録、個人で参加するイベント系ではこれが最後になるのかな。寂しいですが、しっかりと記憶にあることを記録にしていきたいと思います。

 

まず、1月の中旬に知らない番号からTELがあり、運営の方からでした。上記の代替イベントを2/6に行うが予定はいかがですか?という確認。色々と聞いたら話してくれたので、共有できる部分を共有すると保護色の握手券を今だに使えると思って持ってる方はさっさと処分した方が良いっす。多分勝手に使えると思って、蓋を開けてみたら使えなくて勝手にキレるオタク達が眼に浮かぶ...。

 

 

 

 

まあ、オンラインサイン会はこれまでと同様なので、過去記事でも参照して下さいな。

 

mnm-yan.hatenadiary.com

 

 

 

まあ泣いても笑っても最後の1対1で話せる機会ということでかなり気合いを入れていったつもり。なんだけど結局振り返ってみると何にも中身の無い話を約2分半するだけっていうね。まあらしいっちゃらしいのかな。

 

 

要所要所でしきりに名前で呼んでくれて、今までそんなことなかったから会話の流れで聞いてしまった。そしたら、イベントの度に話してたけど名前読んだことなかったなーって思ったらしい。何それ。最後なのにそんなこと言ってくれちゃってさ。

 

勝手にテーマにしていた『友達になりたい』みたいなところの集大成的な意味でフランクに話し過ぎよねってしてたら今日の人みんなそんな感じだったそう。それはみなみちゃんの人柄あって何だよ本当に。誰しもが出来るファンとの交流の仕方じゃないんだから。そして、街で見かけたら声掛けちゃう!とか冗談で言ったらおおっとか返しちゃいそう と笑って言ってくれました。あくまでアイドルとファンとしてだってことは重々承知の上ですからそんなことしませんよ、安心して下さい。寧ろ声掛けてほしいくらいですわ(手のひら大回転)。

 

 

後の話題はこれまでのお礼とちょっとした振り返りくらいで、本当にここに書くまでもないようなレベルで...若干後悔してるかも。笑

でも学校とかでしんどいときには勝手に同い年だったから重ねて頑張れたって伝えたら、なんか昔キャンドルくれたよね?!とか急に言いだして。いや、あげたけど。あげたけどさ、もう2015-16年とかだしその時は全然通えてなかったしでめちゃめちゃテンパった。自分が映る顔が普通にビビってて引いた()

もう覚えてなかったんだけど、SOのスペイベのときにキャンドルの話をしてたらしい。みなみちゃんももらった記憶自体はあったけどって感じでそこで繋がったっぽい。本当かどうかもわからん正直。ただ、メモに残してたから多分そんな話をしたことは間違いない。どこまで本当か知らんけど、まあ言われた訳だから共有できていた数少ない思い出として大切にしまっておこう。

 

まあ他は本当に在り来たりなんだけど、誕生日のお祝いさせてもろたり10年間での今思いつく一番の思い出が聞けたりTシャツの話したり...くらいかな。

 

 

 

 

最後はいつも通りまたね!でしめてしまいました。もう次は無いのに。あの子もまたね!とか言っちゃってさ。最後の最後までミーグリには慣れませんでしたわ。んで、こんなあっけらかんとしてる風ですけど終わった瞬間にくるものはやっぱりあった。

初めて握手会というものに参加してからちょうど7年。いくらあれだけ可愛い子とはいえ同い年の子にあれだけガチガチに緊張していた奴が友達になるとかほざいてやんの。みなみちゃんが少しずつ大きなステージで戦う所を進行形で応援し続けることができてスペイベに足繁く通うようになって一丁前に認知貰ってこの前さ..とか話してやがんの。昔の自分に言っても信じられないんだろうなって。何か凄いことをやってのけた訳じゃ無いけど、これだけ真っ直ぐに通い続けてきたことは自分自身に誇って良いことな気がして。全て終わってしまって(この記事書いているのは2/22なんだけど)真っ直ぐ走ってきたからこそ見えるものがあったんじゃ無いかなと自分の中で落とし込むことができた。これは周りがどうこうじゃなくてみなみちゃんを推すと決めた自分自身だけの話。相手の区切りに合わせて自分の中で整理できたのはとっても嬉しかった。だから、ひとまず、自分にもお疲れ様って思えた。

 

 

 

まあ、自分語りはこれくらいにして(笑)

同時並行で2月12日にあった卒業セレモニーのことと、強烈な自分専用の回顧記事を書いているのでそれを仕上げたらこの備忘録の遺作としたいと思います。